ヒップホップと太極拳を融合させたダンス映画・狂舞派

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知人のご主人が映画監督をされていて、先月から新作が公開されていると言うので観に行く事に。

監督の名前は黄修平(アダム・ウォン)。

どこかで聞いたことあるな・・・と思っていたら、数年前に観た「魔術男」という映画の監督さんでした。

パワフルだけどどこか雑な印象のある香港映画の中で、この監督の作品はセンスが良くて丁寧な映画作りをするな、という印象。

今回の映画は踊る事が大好きな女の子が大学のダンスチームで大会に出たり、恋をしたり、挫折を味わったりして成長していくというド青春もの。

中でも面白いのは挫折した主人公が何故か太極拳と出会い、太極拳の要素をヒップホップダンスに取り入れて行くと言ったくだり。

確かに太極拳って踊っているみたいな優雅な動きだものね。

この監督の作品は今作含めて3作しか観てないけど、悪者が出てこない所が特に好き。

今作でも一見悪ガキ風のライバルチームが挫折した主人公の能力を認め、励まし、再びダンスをする気持ちを思い起こさせてくれるシーンには結構じーんと来るものが有りました。

更にこのライバルチームのダンスがパワフルですっごくカッコ良くて、ダンス観るだけでも楽しめる映画です。

香港映画祭や台北映画祭等に出品して既に好評を博しているこの作品。

日本では9月13日からの福岡国際映画祭で上映されるそうです。

福岡にお住まいの方、映画祭に行く予定のある方は是非観に行ってみてください。

 
 
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