憎い相手に効果あり?打小人

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「迷離夜」で打小人(ダーシウヤン)という言葉が出てきたので軽くご紹介したいと思います。

 

日本では啓蟄というと春になって眠っていた虫も動き出す暖かな日、といったニュアンスの日ですが、香港では「打小人」というちょっと変わった習慣があります。

「打」は文字通り叩く、「小人」というのは自分に悪い事をもたらす人物の事で、「打小人」とは「自分に都合の悪い人物を叩く」という意味。

憎い人物の写真が有れば写真、なければ人の絵が描いてある紙をその人物だと思って叩きます。

叩くのに使うのは使い古しの靴。

 

香港に旅行に来た事がある方なら、銅鑼湾(コーズウェイベイ)の時代広場(タイムズスクエア)のすぐ側に有る高架下で、果物やお線香、ろうそくなどを供えてなにやら怪しげな呪文を唱えた年配の女性がバシバシと何かを叩いている所を見た事があるかもしれません。

一年中やっている儀式なのですが、この啓蟄の日が一年で最も呪いの力が強くなる日という事で、この日は大繁盛なのです。

幸いな事に私には「小人」はいないのでお世話になった事はないのですが、常々「一回の儀式は幾らなのだろう?」と思っていたのですが、映画の中では50ドル(600円くらい)になっていました。

 

600円で憎い相手から解放されるなら安いものだけど、本当に効果有るのかな?

 
 
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